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■民主党の北との接触は危険

 今日の産経朝刊の第1面をみて複雑な気持ちになりました。

民主党、北と拉致めぐり複数の極秘接触 生存者の可能性示唆も
 北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、複数の民主党関係者が昨年夏以降、数回にわたって中国で北朝鮮側と極秘に接触し、拉致被害者の行方を確認するよう要求していたことが2日、分かった。鳩山政権と北朝鮮側との接触が明らかになったのは初めて。また北朝鮮側は、民主党関係者に対し、拉致被害者の中に生存者がいる可能性を示唆しているという。北朝鮮側の対応次第では今夏の参院選前にも日朝両国の公式協議が始まる可能性が出てきた。

 複数の政府・与党関係者によると、秘密接触は政権交代が実現する前の昨年夏ごろから始まり、鳩山内閣の発足後に本格化した。

 秘密接触の一つのルートは、小沢一郎幹事長に近いとされる人物で、ほぼ月に1回の割合で北京の北朝鮮大使館を訪問している。もう1つは、昨年10月中旬に、別の党関係者が首相官邸サイドの意向を受けて訪中した。このときは「仲介者をはさんだ形で、北朝鮮の高位にある人物と日朝間の諸懸案について意見交換した」(日朝関係筋)という。(産経ニュース2010.1.3 02:00)


 民主党が、純粋な気持ちでこの問題の打開に当たろうとしているのなら良いのですが、恐らくそうではなく、党利党略が優先しているに違いありません。つまり、一言で言って夏の参議院選挙が目当てです。
 いや、多少はそれがあっても良いのでしょうが、この党の場合は、それが卓越していますから、なんらかのとんでもない取引をするのではないでしょうか。北は、数百人の被害者のなかから彼の国にとって影響のない人物を数人返すことで、いわば民主党とぐるになって私たち国民を欺きかねません。
 被害妄想が過ぎるかもしれませんが、民主党の当面の目的は「選挙」であると、ことあるごとに公言してはばからないわけですから、大いにありえるものと思います。
 注視しなければなりません。
 

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