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■靖国参拝をめぐって1

 小泉首相は、就任時の記者会見だったと思いますが、次の2点を述べられました。私はたまたまテレビを見ており、すごい首相が出てきたと感銘を受けたものでした。

 1 靖国神社にいかなる批判があろうとも8月15日に必ず参拝する。
 2 国のために働いている自衛官に敬意を払うべき。
 第1点の注目の靖国参拝は13日に前倒れし、徐々に腰が引け出してきておりますし、第2点は特に顕著なアクションはないようです。

 さて、第1点の靖国参拝に関することです。
 今、日中関係が、靖国参拝をめぐって中国の手に乗せられてギクシャクさせられております。(以下は、5.31付産経新聞)

■中国の手に乗せられている人たち
・自民党中川氏;A級戦犯の分祀に強い期待感を表明している。
(⇒分祀は出来ないことが明らか(後出)なのに、なにを未練たらしく・・)

・公明党神崎代表;「内政干渉と切り捨てるだけでは解決にならない。首相もみんなの声に耳を傾けて欲しい」
(⇒内政干渉を受け入れた上での解決とはいかなるものなのか?それは解決といえない。)

・自民党武部幹事長;「分祀という意見は常にあるが、宗教法人である靖国神社に対して、国や政治が関与すべきではなく、できないところに難しさがある」
(⇒分祀はできないのだが、(中国対応策として)その意見は常にあるので何とかしたい、とおっしゃっている。)

・公明党冬柴幹事長;(会食事直接に)「信念だからといって(先方が)嫌がることをやるのはやめたほうがいい」
(⇒国家の代表者の信念よりも中国の意向を大事にすべきだ、と言っている。)

■中国の手に乗せられていない人たち
・靖国神社;「神道の信仰上このような分祀はありえない」「仮にすべてのご遺族が分祀に賛成されるようなことがあるとしても、それによって分祀することはない」

・東条由布子(東条元首相の孫)「これは個人の問題ではなく国家の問題だ。分祀を了承することは、(日本が百%悪かったとする)東京裁判史観を認めることになる」「中国の内政干渉に屈して英霊にそむくのは国益に反する。A級戦犯の話がついたら、中国は次はB・C級戦犯について言ってくる」

 
 関係議員は、何とか今のこのギクシャクを収めようとのみ考えていますね。日中友好が手段ではなく目的なのですね。中国にこびるだけで、前後の見境いが全くありません。
 それに対して、非政府側は筋をしっかり通しています。
 言葉を足す必要がありません。全くそのとおりです。

 横田早紀江さんといい、この東条由布子さんといい、すばらしい。
 爪の垢をおしいただいて煎じて飲んでもらう必要があります。

 さて、小泉さん、今年はどうするのでしょうか。
 正攻法は取らず、奇手を検討されているのでしょうか。

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